【解法のヒント】

問われているのは→律令国家の都城に居住していた人々、その生活を支えていたもの

貴族・官人を中心に、皇族・僧侶・庶民をあげる。経済的に支えたものとあるので、公民の負担する調・庸を財源に貴族・官人には布。

問2

古代との対比で書く。公家に加え、地方武士や商工業者が増加。室町期には町衆。

問3

博多→中国をはじめとする対外貿易

堺→瀬戸内海交通の要衝、共通点は勘合貿易。

問4

江戸には大名・旗本・御家人の屋敷があり、その家臣・武家奉公人など、武士が集住していることが書けていればよい。