偉大なり。世界の四大聖人とは、イエス・釈迦・ソクラテス・そして孔子と言える。

論語の中で「なぜ先生はそんなに何でもできるのですか?」と聞かれた孔子は答える。

「若い時は本当に貧しかったからね、生きていくために色々やったのさ」

若いうちに色々やってきた人間は味のある人間になる。スルメみたいに噛めば噛むほど味が出る人間になるものだ。